工事内容:軒天補修(計22ヶ所)+吹付工法仕上げ
施工手順:ケレン → 補修材で補修 → シーラー塗布 → 吹付仕上げ
仕上げ材:シポカケンDO
一部区画:足場を組み立てて施工
施工概要
エリア・物件:熊本県菊池郡大津町/団地(北出口団地)
工事名:北出口団地軒天補修工事
工種:塗装(軒天補修・吹付仕上げ)
下地処理:経年劣化部のケレン(剥がれ・脆弱部除去)→補修材で成形
下塗り:シーラー
仕上げ:吹付工法(シポカケンDO)
修繕箇所数:22ヶ所(※数ヶ所は足場架設にて対応)
使用材料・工法のポイント
軒天は、経年劣化により塗膜の浮き・剥がれが起きやすい部位です。今回は、まず脆弱な部分をしっかりケレンで除去し、補修材で面を整えた上でシーラーを塗布。下地を固めて密着性を確保した後、吹付工法で仕上げを行いました。
吹付仕上げにより、見た目の均一性が出やすく、補修跡もなじませながら美観を整えられる施工内容です。
施工範囲
- 軒天:劣化部ケレン・補修(22ヶ所)
- シーラー塗布
- 吹付仕上げ(シポカケンDO)
- 必要箇所:足場架設(数ヶ所)
- 清掃・最終確認
担当者コメント
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
剥がれが進行していた軒天は、放置すると美観だけでなく落下などのリスクにもつながるため、**「除去→補修→固める→仕上げ」**の順で確実に下地から整えて仕上げました。
補修箇所が22ヶ所と点在していたため、状況に応じて足場が必要な箇所は安全最優先で施工しています。今後も点検・メンテナンスのご相談があればお気軽にご連絡ください。

