施工事例– category –

折半屋根の錆びやすい箇所としてボルトの金具が１番に挙げられます。サビヤーズ（ボルトキャップのことを指す）という製品を付けることにより、より一層錆びの発生を抑制いたしますので折半屋根を塗り替えされる際は是非ご検討ください。

折半屋根はあまり見えずらいことから錆が発生して放置されていることが多く見受けられます。劣化が進み過ぎてしまうと穴が空いて雨漏れの原因となってしまいます。定期的な点検をお願いいたします。

サイディング外壁塗装工事の際シーリング工事はつきものですがたまに見かけて苦労させられるのが3面接着です。サイディングのシーリングは破断を防ぐために基本的に2面接着で施工しなければなりません。その為に写真のようなボンドブレーカーというものを...

接触検査の際旧防水層の浮きが見られました。劣化部分は撤去しFRPの防水層から形成して行きます。防水のトップは約6年〜8年周期で塗り替えすると防水層までの劣化を防ぎトータルコストとしてリーズナブルに維持できますので定期的な点検をお勧めいたします。

建物の状態を考慮して通気緩衝工法（X -1）にて施工いたしました。株式会社佐藤塗装は塗装工事はもちろんのこと防水工事もお任せください。

昨今ではセメント瓦は少なくはなってきましたがセメント瓦も塗料の保護膜がないと中性化により劣化が進んでいきます。塗り替えでは一般的な大きさのお家で20〜30万程度ですが塗装不可能な状態にまでなってしまうと吹き替え工事となり約200万近くの出費とな...

一概にスレート屋根と言っても中には塗装不可能な商品も存在します。しっかりと知識のある業者に依頼することを強くお勧めします。また塗装の適正時期が過ぎてしまいますと躯体の反りや欠けや劣化による脆さに繋がってきますので適度な点検が必要です。

皆様からのお力添えにより2023年3月に北区本社とは別に南区城南町に営業所兼第2倉庫を開きました。2023年8月頃に改装工事が完了する予定です。

山都町のそよ風パークのログハウス及びウッドデッキのキシラデコール塗装をいたしました。今回は塗らない部分などもあり、風合いも考えてキシラデコールでの施工となりましたがこの他にも防腐防虫剤入りで特性の違った塗料もございます。→改修にはガードラ...

築年数が経っており状態もよろしくはなかったので下地処理にとても時間をかけました。塗装はただ塗るだけではなく、躯体の状態をしっかりと把握して適切な施工を施すことが重要です。株式会社佐藤塗装は建物劣化診断士がしっかりと建物の状態を検査し適切...